中村こども先生のコドグラフログ

今年は、コドグラファーたちとTVに出たいです。

8才のコドグラファーひなた撮影



ふりがなをふってあるページはしたからいけます!
http://trans.hiragana.jp/ruby/http://codograph.net/photo/b20130530/

写真はエンターテイメントになるのか。
コドグラフをはじめてきたときから、ずっと考えてきたことです。


コドグラフは過疎の山間部の村ではじまっています。
こどもたちにもすごい写真が撮れる。
それをできるだけ多くの人に伝えるにはどうしたらいいだろうと考えてきました。


まずは、みんなのイメージを変えることがとても大事だと感じました。


こどもにも一眼レフが使えるんだね。
こどもにも写真を勉強することができるんだね。
こどもにもいい写真を撮ることができるんだね。


使ってはダメなカメラが、使ってもいいカメラになって。
押せば写るから、きちんと学ぼうになって。
まぁこんなものじゃないというイメージが、もっとできるんじゃないかなというイメージにかわる。


田舎の生活をしてみてわかったのは、TVの力がすごく強いということ。
そして、書籍やインターネットの力がイメージよりずっと弱かったということです。
TVの中でも、バラエティを見る人が多いようでした。
こどもたちは、NHKのEテレもよく見ていました。


自分たちが住む田舎の人たちにまで知ってもらうとしたら、
バラエティかEテレに出るのが、とても良さそうだ。


こども「あ、ぼくもカメラやってみたいな」
おとな「ちょっとやってみる?」←(特にココが重要ですね)


そんな流れをつくってあげたい。
今はカメラをやっている子の少なさ、多くの人のイメージの影響で、
ちょっと特別な存在のコドグラファーですが、彼らは未来の普通なんです。

はじめて、こどもがネコふんじゃったをピアノで弾いたとき、大人たちはどう思ったでしょう。
「あぁ、こんなことができるこどもがいるなんて…すごいね!君は天才だ!!」
そんな風に思ったのではないでしょうか。

コドグラファーたちの写真を見て「こどもにもここまで撮れるんですか!」と驚かれることがよくあります。
そう、ここまで撮れるんです。
先生たち大人が、ちょっと…、いやいや、けっこう過小評価していたのです。

こどもたちが写真を撮ることをエンターテイメントにする。
きちんと学ぼう! も大切ですが、こっちもかなり大切です。

写真は学校では勉強しないのに、いまとてもたくさんやり取りされています。
それは写真が、コミュニケーションにすごく便利だと、多くの人が言われなくても気づいているからです。
写真は、言葉じゃないコミュニケーションです。
短い言葉で多くを伝えることにも、すごく役に立ってくれます。
言葉がまだ未熟なこどもたちにこそ与えたいコミュニケーションツール。

こどもたちのことが少しでも多く伝われば、それだけ世の中がよくなる。
先生は、そう信じているからこそ、写真を撮ることを広めていきたいと思います。

なんてことを書いたのは、今日が先生の30才の誕生日だからです。
記念の日なので、改めて決意表明です。
先生へのプレゼントも大募集!
一番のプレゼントはこどもにも撮れるってことを広めてくれること、です!

はい、きょうのHRはここまで。

おすすめ写真コンテスト

ふりがながふってあるページはこちらからいけるよ。
http://trans.hiragana.jp/ruby/http://codograph.net/photo/b20130527/

先日、コドグラファーたちの写真に賞を頂きました。
それで改めて思ったのですが、賞をもらえるって、
とってもうれしいことですね。

先生は、自分が賞をもらうより、
教えているみんなが賞をもらったときのほうが、
なぜか、とってもうれしいです。

こどもたちを対象としたコンテストは大人向けに比べて数も少ないのですが、
中には小学生、中学生のみを対象としたコンテストもあります。

その1つが雑誌「子供の科学」の「こんなの撮れた」読者の写真コンテストです。
子供の科学は先生が子どもの頃からある雑誌で、
みんながなぜ?って思うような世界の不思議をわかりやすく、おもしろく紹介してくれる雑誌です。
内容は大人でも知らないような難しいことが多いのに、表現を工夫してわかりやすく書いてくれているんだ。
先生が個人的にオススメする雑誌の1つです。


サイトはこちら
http://www.kodomonokagaku.com/anquete/contribute.php?d2e4840737b651220d63a7d4f6ce4d18

どんなコンテストかは雑誌を見て確認してみてほしい。
先生が思うに、写真のうまさというよりは、
自然のちょっと不思議なところとか、よく見ると面白い形になっているものなど、
目のつけどころのよさが、入賞することが多いみたいです。

ぜひ、応募してみてね。
先生もコンテストやってみようかなって思っています。

学校の算数で電卓機能を使わないのはなぜ。


ふりがな を ふっている ページは ↓からいけるよ。
http://trans.hiragana.jp/ruby/http://codograph.net/photo/b20130520/

大人たちは計算するときに、携帯電話の電卓機能を使うけれど、
学校でこどもたちが計算するとき、携帯電話の電卓機能を使うと、きっと学校の先生に怒られるでしょう。

電卓機能を使ったほうが間違いは少なくなるはずです。
大きな桁の計算であればあるほど、電卓機能を使ったほうが短い時間で答えが出ます。

では、なぜこどもは電卓機能で計算してはいけないのでしょうか。

先生は、こう考えます。
自分で計算すると、「数」と仲良くなりやすいからじゃないかって。
1も10も100も1000も「数」です。

「数」を発明した人が、「数」のことをみんなに伝えたい。
どうすればいいか考えてできたのが、学校の算数なんじゃないかって。
そんな風に想像します。
それはずっとずっと昔のことなので、想像するしかありません。

先生は、大きくいうと「光」もしくは「表面」のことをみんなに伝えたいと思いました。
そのことを学ぶには、カメラという道具がとても便利そうでした。
ただ、今のカメラのほとんどは、大人たちのために作られています。
大人たちがあまり考えなくても、キレイに撮れるように作られたものなので、
算数でいえば、電卓機能に似ているかもしれません。
それは学ぶには、ちょうどいい機能ではないのでないか、と考えています。

「撮りたい」大人たちのためにつくられたカメラではなく、
「学びたい」こどもたちのためにつくられたカメラがほしい。
先生はそんなことを考えています。

はい、きょうのHRはここまで。

撮ってからじっくりみると面白いもの。


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http://trans.hiragana.jp/ruby/http://codograph.net/photo/b20130517/

穏やかな川から水が突然爆発しました。
その一瞬をばっちりと撮ったコドグラファーあやの写真です。

早く動いているもののカタチがどうなっているのか。
気になってみたら、写真を撮ってみるといいですよ。
写真なら時間を止めてじっくりと見ることができます。

あかるさ三兄弟の1つである「TIME(タイム)」を速く設定すればする程、
より緻密な動きが見えるようになります。
ずっと変化を続けているものを連射で撮って、見比べてみてください。

例えば下の写真は、ワークショップに参加してくれた小学校低学年の男の子の写真です。



これは波を撮ったものです。わかりましたか?
低い位置から撮影しているので、波の立体感がよく伝わります。
仲間から離れて粒になっている波や、今まさに離れようとしている波など、いろいろな表情を見ることができます。
やってみてください。

はい、きょうのHRはここまで。

中村こども 中村こども
こども写真ラボ合同会社代表。こどもを撮ることの専門家。こどもに写真を教えることの専門家です。こどもと写真の関わりを広げていきます。

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